商品レビュー

憧れのYチェアを買ったので座り心地をレビュー。

こんにちは。

ずっと欲しかった 北欧家具の定番「Yチェア(CH24)」を買ったので、使ってみた感想をお伝えします。

購入を検討しているけど 迷っているという方の参考になればと思います。

Yチェアとは?

北欧家具の代表作とも言えるYチェアですが、かつての僕の様に全く知らない方もいるかもしれません。

Yチェアはデンマークの家具メーカー 「カール・ハンセン&サン」によって製作されている正式名「CH24」という椅子です。

家具デザイナーのハンスJ.ウェグナーによってデザインされ1950年から販売されています。

70年以上前から形を変えずに今日まで発売され続けているってすごいことです。

僕自身、家具に興味を持つ前は名前すら聞いたことがなかったですが、Yチェアの存在を知った後はネットやテレビCMでも結構目にすることがあります。

昨年からのコロナの影響で巣ごもりで自宅の家具を見直したり、リモートワークが増えた影響でYチェアの売り上げの売り上げが、かなり上がっているそうです。

使ってみた感想!

さっそくですが実際に使ってみた感想を書いていきます。

見た目が美しい!

まず印象的なのがこの見た目。

美しくもあり、カッコよくもあり、でもどこか愛嬌を感じるデザインです。

1脚だけでもサマになってます。

特徴的な背もたれがYの字になっていることがYチェアという名前の由来ですが、その他にもアームや座面のペーパーコードも印象的です。

あくまでこれは”椅子”なのですが、一つのオブジェの様に存在感があります。

どこから見ても美しいフォルムです。

(バックがイケてない…)

座り心地について

肝心な座り心地ですが慣れていない事もありますが、正直始めは座りやすいとは思いませんでした・・・

Yチェアの座面はペーパーコードという紙ひもを撚り合わせたもので編まれていますが、新品の状態ではこのペーパーコードがパツンパツンに張った状態です。

この状態で座ると座り心地が固く感じましたが、1週間ほど座ってるとペーパーコードが馴染んできてほど良い座り心地になってきました。

このペーパーコードは10年、20年と使い続けると伸びて緩んできますが、交換することができるのがペーパーコードのメリットです。

職人さんに依頼すれば交換できますが、いつか交換が必要になったときは自分で張り替えたいと思ってます(今だけかも)

シートハイ(座面高さ)について

椅子を購入する際に重要なポイントが床から座面までの高さ=シートハイ(以下「SH」)です。

YチェアのSHは45cmと43cmがありむす。

以前は日本人向けのSH43cmが標準仕様としてラインナップされていましたが、今は43cmを買おうと思うとオプション料金(1万円ほど)が必要です。

僕は結局45cmのまま購入しましたが、結構座り心地に影響してます。

身長164cmの僕が座るとこんな感じです↓

食事をする時の姿勢

写真では分かりづらいかもしれませんが、踵が微妙に浮いています。

踵が床に着いてないと太もも裏が座面に当たって、座り心地に影響します↓

近くの家具屋さんで購入した際、すぐにでもYチェアが欲しかったので在庫があるSH45㎝タイプを買ってしまいましたが、3ヶ月ほど経つ今でも気になっている部分ではあります。

購入を検討されている方は家具屋さん等で実際に座ってみて確認することをオススメします!

ただ、購入した後でもカットする方法はあるので、SH45㎝で明らかに座りにくいという事が無ければ標準仕様で買って問題ないと思います。

軽くて丈夫!

Yチェアの座面はペーパーコードになっているのでかなり軽い作りになっています。

また、本体の木の部分もそこまで太くないのでかなり移動させやすいです。

しかもネジを使わないホゾという木組みによって組み立てられているのでかなり頑丈です。

こんな事してもビクともしませんよ!↓

リラックス出来る

Yチェアは肘掛けがついている”アームチェア”の部類になります。

肘掛けがあることによって、肘を置くことができ、食事していない時などよりリラックスして座ることができます。

ダイニングの椅子がアームチェアだとこんなに楽なんだ!と実感しています。

背もたれに体重を掛けて深く座ることが出来ます。

あると座った時に肘を置く事ができるのでリラックスして座ることが出来ます。

ただ気になるポイントとして、背もたれの部分の面積が少ないので、あまり体重を掛けすぎると背中に硬さを感じるというとこです。

僕の妻が座ってみると、背もたれが硬くて背中が痛くなる様です・・・このあたりも実際に座って確認すべきポイントです。

材質について

木の材質はビーチ、オーク、ウォールナットから選べます。

値段はビーチ<オーク<ウォールナットです。

それぞれにソープフィニッシュ、オイルフィニッシュやカラー仕上げ等ありますが、今回はオークのオイルフィニッシュを購入しました。

定価¥119,900です(汗)

当初は一番安いビーチ・ソープフィニッシュにしようと思ってましたが、オークの綺麗な木目に惹かれて奮発してしまいました・・・

ウォールナットにしなかったのは、もちろん値段もありますがウォールナットよりオークの木目の方が好きだからです。

材質が選べるのも良いとこですね。

部屋がワンランクアップ!

Yチェアは存在感があります。

他の椅子は安物で特別感がないですが、Yチェアを一脚置くだけでも部屋がワンランクアップした様な感じです。

感想まとめ

  • 見た目(フォルム)フォルムが美しい
  • ペーパーコード独特の座り心地が○!張替えも可能
  • 標準仕様の座面高さは少し高め。自分に合ったサイズ確認が必要
  • 軽くて丈夫で使い勝手◎
  • 部屋がワンランクアップする

以上、今回はYチェアのレビューでした。

僕にとっては高額な出費となりましたが、結果大満足しています。

ダイニングやリモートワーク用の椅子の購入を検討している方はチェックしてみてください。

半年使って感じたことも記事にしています。

関連記事
Yチェアの座り心地は悪い?半年間使って感じたデメリット。

この記事ではYチェアを半年使って感じたデメリットについて解説しています。

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椅子(家具)にお金をかける意味

最後に椅子(家具)にお金をかける意味について考えたいと思います。

今の日本では家具にそこまでお金をかけたくないと思っている方々が大半なのではないかと感じています。

今回購入したYチェアは北欧家具、特にデザイナーズチェアの中では割と安価な部類のものですが、椅子一脚に10万円以上払うなんて勿体ない!という人も多くいると思います。(逆に10万円なんて安いという人もいるかもしれませんが・・・)

かつての僕もそうでした。

しかし3年前に一軒家を購入した事をきっかけに家具やインテリアに興味を持つ様になり、家で過ごす時間や空間について考える様になりました。

そして気に入った家具やインテリアに囲まれた生活は心が豊かになることを知り、物を大切にしたいという気持ちも湧いてきました。

大量消費社会を見つめなおす・・・

自分の気に入った家具を持つことは人生を豊かにしてくれると思います。

椅子に座って木目に見惚れたり、触って木の質感を感じる事で癒しになります。

しかも丈夫で長持ちするものであれば愛着も湧きますし、大切にすれば自分の子どもに引き継いで使ってもらう事も可能です。

使い捨てが当たり前となっているこの時代にこそ”物の価値”について改めて考えて行きたいと思います。

それでは今回はこの辺で~

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