今回は子育てお助け品の記事です。
小さいお子さんがいる家庭であればお分かりかと思いますが、食事の時に出来立て熱々のご飯を出した時、困ることありませんかね。
出来立てのご飯は大抵熱々なので、子どもが食べる前に冷ます必要がありますが、皆さんどうやってますか。
ウチには子どもが2人いますが、以前までご飯を冷ますのに「うちわ」を必死に扇いで冷ましてましたw
確かに頑張ってうちわを使えば結構早くご飯は冷めますが、その間何もできません。
奥さん(旦那さん)がいれば片方が食事を冷まして、片方が他の段取りをすることも出来ますが、もし1人の場合うちわなんか使ってると完全に食事の段取りがストップしてしまいます。
別皿に少量を取り分けておく、冷水につけておくとか色々方法はありますが、それもめんどくさい・・・
何かいい方法ないかな~と思っていたところ、「最近よく見る卓上ファン使えばいいじゃん」となった訳です。
実際使ってみたところ、かなり便利でストレスが減ったので、オススメです。
会社にあった卓上ファンを試しに使ってみた
卓上ファンを買う前に、会社に使っていない卓上ファンがあったので試しに、自宅で使ってみました。
サイズ感や食事をします分にはちょうど良かったですが、気になるポイントが1つ。
電源スイッチを横にスライドさせるタイプだったので、電源を入れようとすると、本体がずれてしまいスイッチを入れにくいという点でした。
なので、購入するときはダイヤルタイプのスイッチにしようと決めました。
BRUNOポータブルスイングデスクファンを購入
色々調べて結局これを買いました。
BRUNOと言えばホットプレートというイメージでしたが、卓上ファンも出してました(家電メーカーだから当たり前か)
細かい機能説明は省きます。
これにした理由は次の以下の通り。
- ファンの上下方向が変えられる
- スイッチがダイヤルタイプ
- バッテリータイプ
- かわいらしいデザイン
同じ機能であれば、もっと安価な物が売ってますが、食卓に置いておくには違和感があるデザインがほとんど。
また、今流行りのハンディタイプだとかなり安く、コンパクトに置けますが、下向きの風が送りにくく、風量も少ないです。
値段はそこそこしますが、可愛らしいデザインとBRUNOへの信頼でこれに決めました。
結果:食事が冷めるのが早くなり、ストレスも減った
子どもって一回「お腹すいた!」って言い出すと、何か口に入れるまで収まりません笑
BRUNOポータブルスイングファンを導入した事で、作りたての食事でも早く楽に冷ますことが出来るようになりました。
必死でうちわを扇ぐ必要がなくなったので、食事の段取りのバタバタが軽減されストレスも減りました。
簡単に持ち運べるので、食卓だけじゃなく、乳児がお昼寝してる横に置いて使っている人もいるみたいです。
小さいお子さん持ちの家庭にはホントにオススメですよ。
購入して2ヶ月後、ファンを破損→無償交換してもらった
電源を入れたまま長女が持ち歩いて遊んでいたところ、誤って落としてしまい羽が一枚折れてしまいました。。
そのままではファンのバランスが狂ってしまい、電源を入れると結構な振動が発生し、使えない状態に。
火災保険で家財補償を付けていたので、保険を使って修理をしようとBRUNOカスタマーセンターへ連絡。
自己破損だったので片道送料と修理費は必要と言われていました。
修理見積もりがメールで来るのを待ってましたが、何の連絡も無くBRUNOから荷物が到着。
不思議に思って中を開けてみると「今回は保証対象外ですが、無償対応させていただきました」との事。
なんと新品と交換してもらいました(送りの送料は払いました)
でもよくよく考えてみたら、メーカーってファンの小さな破損を修理して、費用請求する手間より、新品と交換する方が安上がりなのかもしれません。
ちゃんと対応してくれたBRUNOには感謝です!